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  • 毎日厳しい暑さが続き、心とカラダがぐったりしていませんか?今年は全国的に平年より早い梅雨明けとなり、例年以上に暑い時期が長く続く見込みです。 冷房の効いた室内と屋外の気温差や、寝苦しい夜が続き、気づけば身体がだるい、食欲がないと感じている方も多いかもしれません。 「毎年夏になると体調を崩してしまう」「今年は特に暑くて、すでに夏バテ気味かも…」「何とかこの夏を元気に乗り切りたい!」 そんな方へおすすめしたい、夏バテ対策をご紹介します。長い夏を元気に、そして快適に過ごすためのおすすめ商品や対策のツボもご紹介します。 夏のだるさや疲労、その主な原因は? 夏に現れるさまざまな不調や疲労の原因は、主に次の3つと言われています。 ①外の暑さによる体力の消耗②室内外、昼夜の寒暖差による身体への負担③紫外線による疲労と酸化ストレス 夏は、外の強い日差しと暑さによって大量の汗をかきやすく、体内の水分だけでなくナトリウムなどの身体の調子を整えるミネラルも排出されてしまいます。その結果、身体のバランスが崩れ、だるさを感じやすく、夏バテにつながります。 また、クーラーの効いた室内と屋外の激しい寒暖差は、身体に大きな負担をかけます。私たちの身体は、寒暖差に対応するために体温を調節しますが、体温調節を繰り返すことで自律神経が乱れ、その結果、疲労の蓄積につながります。 さらに、紫外線と疲労にも意外な関係があります。太陽の光を浴びた後、ドッと疲れたような感覚になった経験はありませんか?紫外線を浴びると、身体はこれに対抗するため血液中のブドウ糖を増やしてエネルギー代謝を活発にします。その際、エネルギー代謝の補助としてビタミンB群が大量に消費されます。ビタミンB群は身体の調子を整える役割も果たしているため、エネルギー代謝にたくさん使われてしまうことでビタミンB群が不足し疲れを感じやすくなります。加えて、紫外線は体内で酸化ストレスを引き起こし、細胞へのダメージや疲労の原因となることも知られています。 夏バテを乗り切るための3つのポイント 厳しい夏を元気に過ごすための夏バテ対策のポイントは次の3つです。 ①自律神経が乱れにくい生活をする②ビタミンやミネラルをこまめに摂取する③紫外線対策をしっかり行う 自律神経を整える生活習慣としては、朝に太陽の光を浴びる、激しい運動は避け夕方に軽い有酸素運動をする、毎日決まった時間に食事をする、眠る直前までスマホやテレビの画面を見ない、などのことを心がけましょう。 そして、夏バテ対策には、ビタミンやミネラルといった栄養素の適切な摂取が不可欠です。これらの栄養素は食品からバランスよく摂取できるように、野菜や魚類、豆類、海藻類などを意識的に食べましょう。特に、ビタミンは体内で消費されやすいため、こまめな補給が重要です。 さらに、夏の紫外線対策も忘れてはなりません。なるべく直接紫外線を浴びないように、日焼け止めや帽子、日傘などを活用し、日焼け対策をしっかり行ってください。もしも「うっかり焼けてしまった!」という時はアフターケア(冷やす、保湿する)を忘れずに行いましょう。また、紫外線を浴びた後に消耗しやすいビタミンの補給も念入りに行うことで、疲労の予防にもつながります。 これらを意識することで、疲労やだるさを感じにくい身体づくりを目指しましょう。 夏におすすめのセルフケア商品 自律神経の乱れにおすすめのCBDCannaell.CBD ティンクチャー CBDは、心と身体に起こる『不』とつくものに働きかけ、心と身体を整えて本来の状態へ戻す効果が期待できます。Cannaell.CBD ティンクチャーは、スイス産の高純度高品質CBDを30%も配合した贅沢な高濃度ティンクチャ―オイル。舌下に垂らして摂取するので手軽で速い効果実感が期待できます。持ち運びにも向いているコンパクトサイズで、忙しい現代人のお守りに。 外出先でのこまめなクエン酸チャージにおすすめ黒梅丸 黒梅丸は、紀州みなべ産の梅から抽出した濃縮梅エキスを米粉とでんぷんだけで小さな粒状にした、自然派・無添加の健康食品です。クエン酸がギュッと凝縮された黒梅丸は、夏バテ予防、疲労回復はもちろん、血流改善、毛細血管の若返りなどの効果が期待できるため、心身の若返りを目指したい方におすすめ。 クエン酸×ミネラル補給におすすめ純美酢 純美酢は「黒糖焼酎れんと」のもろみから作られる発酵クエン酸飲料。そのもろみには黒糖由来のカリウムや鉄などのミネラル、ポリフェノール、麹や酵母から生まれたクエン酸やアミノ酸など、カラダに嬉しい成分がたっぷり含まれます。 肌がダメージを受けやすい季節におすすめの保湿ジェルアムレース コンディショニングアクアジェル アムレースジェルの主成分の「宮古ビデンス・ピローサ®」は、抗炎症性や抗酸化作用が認められています。シンプルかつ安全な処方のため、0歳の赤ちゃんから大人まで使っていただけます。入浴後のボディや、パサつきが気になる髪の毛、夏の日焼け後の肌のケアやシェービング後の肌の保湿など日常の多くのシーンで大活躍!季節を問わずご家族皆さまでご一緒にシェアしていただけます。 夏バテ対策のツボ 足三里 万能のツボ「足三里」は、胃腸の不調や疲れ、倦怠感に効果が期待できます。 足三里の歴史は古く、俳人松尾芭蕉は、奥の細道を旅する際に足三里にお灸を据えて移動していたといわれています。奥の細道の総移動距離はなんと2,400㎞で、1日の歩行距離が50㎞を超える日もあり、当時の芭蕉は45歳でした。かなりの体力が必要な中、足三里にお灸を据えることで胃腸の疲れが回復ししっかり食事を摂れるようになり、長距離の移動にも耐えられたのではないでしょうか。 夏バテは放置すると大きな不調に繋がる可能性もあります。不調が続く場合は、身体のプロである接骨院・整骨院・鍼灸院の先生に相談することもおすすめですよ。 HONEY-STYLEでは、地域別はもちろん「キッズスペースあり」「女性スタッフがいる」などの条件を絞って、あなたにピッタリの接骨院・整骨院・鍼灸院を探すことができます。 お近くのおすすめ接骨院・整骨院・鍼灸院を探す
  • 「昔はこんなこと、なかったのに……」そう感じることが、少しずつ増えてきていませんか? 朝、なかなかスッキリと起きられなかったり、何をしても疲れが抜けなかったり。最近では、肩や首のこりがずっと続いている、風邪をひきやすくなった、病気の治りが遅くなったと感じることはありませんか? これらの変化、実は“年齢のせい”だけではないかもしれません。もしかすると、あなたの身体が「酸性体質」に傾いているサインかもしれないのです。酸性体質が改善されると、慢性的な疲れや痛みがやわらぎ、かつての元気な自分を取り戻せる可能性があります。つまり、数年前の身体の状態に“若返る”ことも夢ではないのです。 このコラムでは、そもそも酸性体質とは何か、どうすれば改善できるのか、そして今注目されている“サビないカラダ”をつくるための方法について、わかりやすくご紹介していきます。健康業界でも話題となっている「若返り」というテーマをひもといていきましょう。 目次 カラダが錆びる?!酸性体質とは 人間の身体は本来、弱アルカリ性の状態を保つことで健康を維持しています。しかし、生活の中でのさまざまな影響――たとえば、疲労やストレス、食生活の乱れ、病気など――によって、そのバランスが酸性に傾いてしまうことがあります。体が酸性体質になると、本来私たちが持っている自然治癒力がうまく働かなくなり、不調や慢性的な症状として現れてくるのです。 なぜ酸性に傾く?ポイントは代謝 人は主なエネルギー源として、ごはんやパン、麺類などの炭水化物を摂ります。炭水化物は体内に入るとブドウ糖になり、活動するためのエネルギーとして燃焼されます。燃焼されたブドウ糖は体内で分解されて、最終的に二酸化炭素と水として排出されます。これを代謝と言います。このブドウ糖の代謝の過程で発生する「乳酸」という物質が、疲労の原因になります。乳酸は本来分解されて排出されるのですが、分解しきれず体内に溜まると私たちの身体は疲労を感じます。つまり酸性体質になる原因は、代謝がうまくできず乳酸が体内に溜まることです。乳酸は主に筋肉の組織に蓄積されるので、肩に溜まると肩こりの原因になり、腰に溜まると腰痛の原因になります。 疲労感をなくすためには、体内に溜まった乳酸をすぐに分解させなければなりません。 なぜ代謝がうまくできなくなる? 乳酸が溜まることが酸性体質の原因となることはわかりましたが、どうして乳酸が溜まるのでしょうか。乳酸が溜まる原因は、いくつかの生活習慣や身体の変化が関わってきます。 1.食べる量が消費量を上回る摂取する量が消費量を上回ると、当然消費されなかった分は体内に蓄積されます。過食や運動不足がこれに当たります。 2.基礎代謝の低下食べたものをエネルギーに変える力が弱まることを基礎代謝の低下と言います。加齢や筋肉量の低下、不規則な生活やストレスによって起こります。上記のような原因によって、摂取したものが上手くエネルギーにならず体内に乳酸が溜まり酸性体質の原因になります。 では、酸性体質を改善し数年前の身体を取り戻すにはどうすればよいのでしょうか。 若返りの最強武器は身近なところにあった! 酸性体質を改善するために有効なのは、クエン酸です。クエン酸は自然界に存在する有機酸で、レモンや梅干しなどの酸っぱい成分に多く含まれています。クエン酸自体は酸性の物質ですが、体内に入るとアルカリ性の物質に変わります。この物質が体内の酸性物質と反応して、身体を弱アルカリ性に戻すことができます。クエン酸はいわば、身体のお掃除屋さんです。風邪などの不調が現れているときは、まず間違いなく身体は酸性に傾いています。薬を飲むと改善しますが、薬には必ず何らかの副作用があります。一方クエン酸は自然界に存在する物質ですので、たくさん摂っても副作用はありません。 クエン酸はどうやって摂る? クエン酸が酸性体質を改善させ身体を若返らせる力があることは分かりましたが、では具体的にどのくらいの量を摂れば良いのでしょうか?クエン酸の摂取量は1日15gが目安です。レモンに換算すると3~4個、梅干しは15個ほど食べなければならない計算になります。手間やコストの面でも負担になりますし、梅干しは多くの塩分を含んでいるので15個も食べると身体に良くありません。またクエン酸の効果は摂取後2時間がピーク、4時間で消滅すると言われているため、こまめな摂取が必要です。 そこで、クエン酸だけをギュッと濃縮した黒梅丸をおすすめします。黒梅丸は、紀州みなべ産の梅を煮詰めてできる梅エキスを粒状に固めたもので、いつでもどこでもクエン酸チャージができます。市販のクエン酸ドリンクなどは、飲みやすくするために糖分や化学調味料が入っていることがありますが、黒梅丸は米粉、梅エキス、でん粉のみでできているため、余計なものは一切入っていません。 黒梅丸のクチコミには「飲んだ日から元気になった」「夜飲むと朝スッキリ起きられる」「脚のむくみがマシになった」などのクチコミが寄せられています。 以前の身体を取り戻して、いつまでも元気でいたい。そんな方にぜひおすすめしたい、元気の源です。 黒梅丸について詳しくはこちら
  • ゴールデンウィークが終わった頃から、気分が晴れなかったり、やる気が出なかったり、気だるさを感じていませんか?強い不調がなくても、何となく心が疲れているような感覚は、実は多くの方が経験しています。 この記事では、そんな“心のだるさ”の原因や対策を、柔道整復師・鍼灸師の監修のもとでわかりやすく解説します。また、気分をリフレッシュするツボや、ストレスや不安のケアに役立つ注目アイテムもご紹介します。 五月病とは? 5月の連休明けの頃に、なんとなく気分が落ち込んだり、やる気が出なかったりする、そんな不調のことを、一般的に「五月病(ごがつびょう)」と呼びます。 ニュースなどのメディアでもよく耳にする言葉ですが、実は正式な病名ではなく、5月特有の抑うつや不安などの精神的ストレスや身体的不調をまとめた通称です。 五月病の主な原因は? 五月病の原因はさまざまですが、一般的には以下の原因があげられます。1.新しい環境への適応によるストレス新入社員や新学期の学生など、新たな環境に適応する必要がある場合、環境の変化や新しい習慣に対するストレスが生じます。また、新たな仕事や学業に対するプレッシャーも加わり、心身に負担がかかります。2.対人関係の変化新しい職場や学校では、人間関係の構築や適応が必要となるため、人との距離感や関係性に気を使うことで、知らず知らずのうちストレスや不安を感じやすくなります。3.季節の変化日照時間や気温の変化など、春から初夏にかけての季節の移り変わりは、自律神経に影響を与えやすく、体調を崩す原因になることもあります。 つまり、4月から5月にかけては、1年の中でも特に環境や季節の変化が著しい時期であるため、こうしたストレス要因が重なり合い、五月病が引き起こされやすくなるのです。 五月病になりやすい人の特徴は? 五月病になりやすい人には、一般的には以下のような特徴があります。1.ストレスに敏感な人普段からプレッシャーやストレスに弱いと感じている人は、環境の変化によって五月病の症状が現れやすい可能性があります。2.季節の影響を受けやすい人季節の変わり目に体調を崩しやすい人は要注意。寒暖差や気圧の変動によって自律神経が乱れると心身の不調に繋がります。3.完璧主義、責任感が強い人業務や学業に対する責任感が強い人や、完璧主義的な性格の持ち主は、新しい環境でのプレッシャーやストレスを強く感じる傾向にあります。 五月病の代表的な自覚症状は? まず心の不調としては、無気力、不安感、疲れやすいという状態、具体的には「今までラクにできていたことができなくなった」「大好きだった趣味に興味が持てなくなった」「常に漠然とした不安があり落ち着かない」などがあります。また身体の不調としては、だるさや倦怠感、胃痛、食欲不振、頭痛、めまい、不眠などが代表的です。五月病=精神的なものというイメージが強いですが身体的な不調を伴う場合もあります。心の不調が悪化するとうつ病やメンタルの疾患につながるケースもありますので、強い不調を感じたら放置せず適切に対処しましょう。 五月病の3つの対策 五月病は誰にでも起こり得るものです。「自分は五月病になりやすい」という自覚のある人や、すでに不調を実感している人は、これからご紹介する対策を、ぜひ今日から少しずつ試してみてください。 対策①「ねばならない」思考から、少し離れてみる何か行動をする際に「○○しなければならない」「○○するべきだ」と考えてしまっていませんか?完璧主義の人が陥りがちな思考パターンですが、「ねばならない」思考にとらわれると、達成されなかったことがストレスとなって自分の負担になります。また、「べき」思考も要注意です。「こうあるべき」という思考が強くなると、自分だけではなく他人に対しても非常に厳しくなり、結果として自分自身が強い負担を感じることになります。「ねばならない」「べき」を手放し、心にゆとりを持つようにしましょう。「今日しなければならないことが終わらなかった」よりも「今日はここまでできた」と思って帰るようにして、心の負担を減らしましょう。「100点をとるべきだった」よりも「90点をとれた」自分をまずは褒めてあげてください。対策②規則正しい生活で、自律神経を整える体内時計が狂うと自律神経が乱れ、心身のさまざまな不調を引き起こす原因になります。そのため、睡眠・食事・運動といった生活リズムを整えることがとても重要です。人間の身体は日光によってリズムを調整しているため、朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴び、夜はテレビの音量を下げ、部屋を暗くする、寝る前はスマホを見ないなど、体内時計を乱さないよう工夫しましょう。休日もなるべく平日と同じ時間に起きて、朝昼晩の食事の時間も大きく乱さないように心掛けましょう。対策③趣味や親しい人との時間を大切にする趣味に打ち込むことは、ストレス解消に効果的です。好きなことに夢中になると、「幸せホルモン」といわれるセロトニンが分泌され、気分が落ち着きやすくなります。また、友人と会って会話を楽しんだり、家族などの親しい人へ悩みを打ち明けたりすることも、心の負担を和らげるのに役立ちます。こうした過ごし方は、五月病の対策としてはとても有効です。もし、どうしても気分の落ち込みや不安、無気力が改善しないという場合は、医師やカウンセラーなどの専門家に頼りましょう。 五月病が楽になるツボは? 五月病かも?と思ったら、簡単にできる手のツボ押しで気分をリフレッシュしましょう。 【神門(しんもん)】自律神経のバランスを整え、心を落ち着かせるツボです。ストレスからくる胃の不調(食欲不振・便秘など)にも効果があるといわれています。・場所:手首の横ジワ、小指側の少しくぼんだ部分・押し方:深呼吸をしながら、優しくゆっくりと押しましょう。 【合谷(ごうこく)】「万能のツボ」とも呼ばれ、疲れ・だるさ・不安感・ストレス・無気力など、幅広い不調の緩和に効果が期待できるツボです。・場所:親指と人差し指の骨が交わる部分のくぼみ(人差し指寄り)・押し方:「痛気持ちいい」と感じるくらいの強さで、ギュッと数秒押しましょう。 五月病かも?と感じる方へおすすめのアイテム 季節の変わり目や新しい環境でのストレス、そして長期休暇明けの心身のゆらぎは、5月に限らず一年を通して私たちの気分や体調に影響を及ぼします。なんとなく気分が晴れない、寝つきが悪い、やる気が出ない――そんな時におすすめしたいのがCannaell.CBD ティンクチャーです。CBD(カンナビジオール)は麻(ヘンプ)に含まれる天然成分のひとつ。リラックスや睡眠の質の向上が期待でき、欧米をはじめ世界中で注目されています。依存性や精神作用がないため、日本でも日々のセルフケアとして取り入れる人が増えています。HONEY-STYLEのCBD「Cannaell.(カナエル)」は、スイスの広大な農場で、アルプス山脈の湧き水を使って栽培されたオーガニックヘンプのみを原料とした、安心・安全な環境で製品化された最高級品質のCBDです。経口摂取タイプの「ティンクチャーオイル」は、高濃度30%で少量でも効果が実感しやすいのが特長。心が揺らぎやすい時こそ、自分をいたわる習慣を始めてみませんか? Cannaell.CBDについて詳しくはこちら

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